慶應義塾三田キャンパス 建築プロムナード──建築特別公開日
あなたが、日々を過ごす建築について、考えてみたことがありますか? 毎日その脇を歩く家々、通学に使う駅、通っている学校――まずは、ちょっと立ち止まって眺めてみてはどうでしょうか?
慶應義塾大学三田キャンパスの建築群は、さまざまな変遷を経験し、現在の姿になりました。建築物の中には福澤諭吉の存命中に建てられたものもありますし、各世代の日本を代表する建築家によるものもあります。こうした価値ある建築物が多く残されているところには、義塾の歴史を感じることができます。
キャンパスに通う学生が日ごろ何気なく教室や図書館として利用している建物が、重要文化財であったり世界的な建築家の作品であったりすることを知れば、大学や建築という自身を取り巻く環境に気づき、豊かな空間体験に目が向くことでしょう。
また三田キャンパスの建築群は、日本の近代建築史の流れを実際に目にできる貴重な環境といえます。それゆえこれらの建築物は慶應義塾にとってだけでなく、地域にとってもきわめて重要な文化資源です。
慶應義塾大学三田キャンパス内にある彫刻や建築を解説したマップを配布します。マップを片手に、自由にキャンパス内の建築や屋外彫刻などの見学、散策をお楽しみください。
※建物の内部はご覧いただけません。
※ 学外の方も建築見学をすることができます。
※マップは、正門警備室と、南別館1階アート・センターで配布します。
目の見えない方、見えづらい方に、触図マップをご用意しております。
※多くの車両がキャンパス内を出入りします。ご注意ください。
Photo by: Ryota Atarashi
日時
2026年2月25日(水)11:00 - 18:00
場所
慶應義塾大学三田キャンパス
対象
どなたでもご参加いただけます。
日時
2026年2月25日(水)11:00 - 18:00
場所
慶應義塾大学三田キャンパス
対象
どなたでもご参加いただけます。
費用
参加無料
お申し込み方法
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター
Tel: 03-5427-1621
pj.ca.oiek.c-tra@yranuc
主催・共催など
主催:慶應義塾大学アート・センター(学校法人慶應義塾)
助成:本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
対象建築物
すべての建物は外観のみご覧いただけます
- 演説館
[竣工]1875年5月[構造]木造2階建、寄棟造桟瓦葺屋根[延床面積]192.16㎡ - 旧ノグチ・ルーム
第二研究室=[設計]谷口吉郎[竣工]1951年[構造]鉄筋コンクリート造、2階建[延床面積]1,050㎡
2005年移築=[移築設計]隈研吾[庭園 デザイン]Michel Desvigne - 塾監局
[設計]曽禰中條建築事務所[竣工]1926年[構造]鉄筋コンクリート造、3階地下1階建 [延床面積]2,455.38㎡ - 旧図書館
[設計]曽禰中條建築事務所[竣工]1912年[構造]煉瓦造、2階地下1階館、一部鉄骨鉄筋コンクリート造[ 延床面積]3,562.1㎡(現在) - 第一校舎
[設計]曽禰中條建築事務所 [竣工]1937年[構造]鉄骨鉄筋コンクリート造、3階地下1階建 [延床面積]5,672.13㎡ (現在) - 図書館
[設計]槇文彦[竣工]1981年[構造]鉄骨鉄筋コンクリート造、地上7階地下5階建[延床面積]15,188㎡ - 大学院棟
[設計]槇文彦[竣工]1985年[構造]鉄骨鉄筋コンクリート造、地上9階、地下2階建[延床面積]8,787㎡
What's on
- アート・アーカイヴ資料展XXVIII:「幽暗Shadow World−朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界」
- 慶應義塾三田キャンパス 建築プロムナード──建築特別公開日
- 瀧口修造とジュアン・ミロ:書簡と詩画集
- 没後40年 土方巽を語ることXV
- アート・アーカイヴ資料展XXIX:慶應義塾の谷口吉生(仮)
- アムバルワリア祭XV 戦争と遊歩とニーチェ── 昭和10年代の西脇と萩原をめぐって
- KUAC Cinematheque 4: 状況劇場「蛇姫様」上映会—単独性と反復または記録についてII
- 【インクルーシヴ・プログラム】 「建築プロムナード── 建築特別公開日 」関連ワークショップ 触覚鑑賞ワークショップ── 彫刻を楽しむ
- アート・アーカイヴ資料展XXVIII「幽暗Shadow World−朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界」関連ワークショップ:舞踏家・小林嵯峨による身体ワークショップ「こころ」