慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

アート・アーカイヴ資料展XXVII「交信詩あるいは書簡と触発:瀧口修造と荒川修作/マドリン・ギンズ」

 
会期|2025年3月17日(月)– 5月30日(金)

編集|久保仁志、木村麻悠子、岩渕夏樹、中嶋康太、吉原里花
編集協力|山腰亮介、小倉達郎
デザイン|山本浩貴(いぬのせなか座)

発行日|2025年3月17日
  • 発行: 2025-03-17
  • A5、149ページ

  • 頒価: カタログ:500円  

収録内容

  • 久保仁志|余白 空白 ”ノー!!”と言うシニフィエが|6-29
  • 本間桃世|瀧口修造と荒川修作/マドリン・ギンズの”再集合”|30-34
  • 松田剛佳|荒川修作/マドリン・ギンズのアーカイブの現状とこれから|35-39
  • 塚原史|ポストカードから「意味のメカニズム」の起源を探る──荒川修作から瀧口修造へ|40-63
  • 桑田光平|「影像」について──瀧口とデュシャン、そして少しだけ荒川|64-75
  • 平倉圭|裂き接ぎ──荒川/ギンズ/瀧口|76-93
  • 山本浩貴(いぬのせなか座)|私的宛先から交通網そのものの彫刻へ──marginとblankにおける「白」の位置|94-109
  • 平芳幸浩|『パピエプリエ02:瀧口修造と荒川修作/マドリン・ギンズ──書簡または余白と空白』に寄せて|110-117
  • 瀧口修造ー荒川修作/マドリン・ギンズ往復書簡抜粋(1974年)|119-147
  • 執筆者略歴|148
  • 目次|149
  • 奥付|150

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