アーカイヴの資料
アーカイヴの所蔵資料としては、大きく分けて、一次資料と二次資料があります。それぞれの資料は、次のような資料項目として分類することができます。
一次資料の多くは、土方巽記念アスベスト館(土方巽記念資料館)からアーカイヴに寄託されたもので、アーカイヴにおいて、整理し保存しています。残念ながら、すべての資料を見ていただくことはできません。実物を見ていただけるものは限られていますが、コピーやパソコンのモニター上で閲覧できます。
二次資料は、主に書籍、雑誌、カタログ類となります。アスベスト館より寄託されたもののほか、アーカイヴで収集した書籍、雑誌などの資料、アーカイヴで行ったインタビュー記録、アーカイヴで撮影した映像、などを公開しています。
これらは現在、アート・センターに来所していただくことで閲覧が可能となります。
What's on
- Artist Voice III: 駒井哲郎 線を刻み、線に遊ぶ
- 舞踏家・今貂子による身体ワークショップ「生きること 踊ること」
- ポートフォリオBUTOH「『塩首』〈全編〉上映会」
- 地域の文化と記憶を映像資料で読み解くラーニング・ワークショップ「コレクティヴ・メモリー3 技術編(全2回)」──「バックトゥザフューチャー2:未来を記録せよ」
- 港区の文化財を見る/学ぶ/知る:地域の建築を開くワークショップ
- 没後38年 土方巽を語ること ⅪII
- 瀧口修造生誕120周年記念展示 ウィルソン・リンカーン・システムとしての〈本〉
- 瀧口修造生誕120周年記念シンポジウム 瀧口修造研究会特別例会 パピエプリエ 01:蝶番のタブローをつくること(曲尺や書物などのように‥‥)
- Artist Voice III: 駒井哲郎×都市のカルチュラル・ナラティヴ トーク&ワークショップ