日吉の近代建築
慶應義塾大学日吉寄宿舎は、2012年度にリノベーション工事を完了し、寄宿舎生の新しい生活の空間になるとともに、横浜市認定歴史的建造物となりました。
この寄宿舎のリノベーションにあたっては、検討委員会が設置され、方針が検討された後に実際の修復作業が始まりました。その作業においては、竣工当時の資料などを対象とした丁寧な調査がなされ、谷口建築の特徴をよく保持しながら、現在の寮生が快適に寮生活を送ることができるようなリノベーションが実現されています。今回のイノベーションは、歴史的建造物を生かしながら保存していく一つのモデルケースになるとも考えられるでしょう。
今回のシンポジウムでは、日吉キャンパスの他の近代建築も視野にいれながら、歴史的な建造物と共生していくこと、建築の保存と利用などについて考察し、ディスカッションを行います。
また、セミナーに先立ち、オプショナル・ツアー(別途申込)として寮生の案内による寄宿舎見学を行います。
日時
平成24年12月8日(土) 15:00〜17:15
場所
横浜市港北区日吉4-1-1 東急東横線・横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅下車 (アクセス・マップ)
対象
要申し込み(定員:200名)
費用
500円(資料代)
お申し込み方法
一般社団法人横浜歴史資産調査会(ヨコハマヘリテイジ)までお申込ください
申込締切:11月30日(金)必着 !締め切りが延長されました!
登壇者/出演者
講師:横浜国立大学大学院 吉田鋼市教授、株式会社三菱地所設計 細見聡氏・森下昌司氏、慶應義塾福澤研究センター 都倉武之准教授
進行:慶應義塾大学アート・センター 渡部葉子教授
タイムテーブル
講演1「近代建築と日吉キャンパス」
講師:横浜国立大学大学院 吉田鋼市教授
講演2「慶應義塾大学日吉寄宿舎南寮のリノベーション」
講師:株式会社三菱地所設計 細見聡氏・森下昌司氏
フォーラム「近代建築の保全と活用の未来」
キーノート:慶應義塾福澤研究センター 都倉武之准教授
進行:慶應義塾大学アート・センター 渡部葉子教授
パネリスト:吉田鋼市教授、都倉武之准教授、細見聡氏、森下昌司氏
お問い合わせ
一般社団法人横浜歴史資産調査会(ヨコハマヘリテイジ)
〒231-0012 横浜市中区相生町3丁目61 泰生ビル405号室
TEL/FAX:045-651-1730
pj.ro.egatireh-amahokoy@ofni-hy
主催・共催など
主催:慶應義塾大学アート・センター|横浜市都市整備局
協力:株式会社三菱地所設計|一般社団法人横浜歴史資産調査会
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- 【インクルーシヴ・プログラム】 「建築プロムナード── 建築特別公開日 」関連ワークショップ 触覚鑑賞ワークショップ── 彫刻を楽しむ
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