国のうち・そと 文学部古文書室展Ⅴ
古くから日本と深い関係を持ってきた、地理的に隣接する朝鮮・琉球・蝦夷の「三国」にかかわる江戸時代の古文書・記録・絵図などを展示します。統一政権の成立を経て、17世紀前半にゆきついた特殊な対外関係のあり方(いわゆる鎖国)を続けて来た日本が、それらの近隣の国々と維持して来た関係と、国の内側とのかかわりについて考えてみようと思います。
近代日本が「三国」の全てを「国のうち」にとりこむに至ったことは周知の通りですが、江戸時代における最も近い隣人との関係を想像してゆくことを通じて、これから私達が丁寧に作り上げてゆくべきものを考える手がかりが得られれば幸いです。
プレスリリース/DM/ポスター
日時
2017年10月10日 [火] 〜11月2日 [木] 10:00 - 17:00(金曜19:00)
場所
慶應義塾大学アート・スペース
対象
どなたでもご覧いただけます
費用
入場無料
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター
03-5427-1621
pj.ca.oiek.tsda@ijnet-ca
日時
2017年10月10日 [火] 〜11月2日 [木]
10:00 - 17:00(金曜のみ10:00 - 19:00)
土・日・祝日休館
場所
慶應義塾大学アート・スペース
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
対象
どなたでもご覧いただけます
費用
入場無料
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター
03-5427-1621
pj.ca.oiek.tsda@ijnet-ca
主催・共催など
主催:慶應義塾大学文学部古文書室、慶應義塾大学アート・センター