慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

国際舞踏カンファレンス International Butoh Conference [ IBC I ] Butoh Abroad Today: Its Extension and Succession

 身体表現としての舞踏そのものは拡散し、変容し、いまなお定義しがたく、世界にアメーバー状に展開しているとはいえ、その国際化した現状を知ることもまた、舞踏の未来に重要なことであると思われる。
 そこで、このカンファレンスでは、海外の舞踏研究者や海外で舞踏を実践し普及に努めているダンサーを招聘して、舞踏の海外での受容や活動の実際を報告していただき、情報を交換、共有しつつ、舞踏の今日と未来を討議する場を設けることを提案し実施することとした。

 

日時

2009年1月20日~25日 午後2時〜午後6時

場所

2009年1月20日−21日 財団法人セゾン文化財団森下スタジオ・Cスタジオ

2009年1月23日−25日 慶應義塾大学三田キャンパス東館8F会議室・6Fグローバルスタジオ

対象

どなたでもご参加いただけます/入退場自由

費用

参加無料

お問い合わせ


日時

2009年1月20日~25日 午後2時〜午後6時

場所

2009年1月20日−21日 財団法人セゾン文化財団森下スタジオ・Cスタジオ

2009年1月23日−25日 慶應義塾大学三田キャンパス東館8F会議室・6Fグローバルスタジオ

対象

どなたでもご参加いただけます/入退場自由

費用

参加無料

タイムテーブル

Butoh Abroad Today

—Embodied Theory in Practice

助成:財団法人セゾン文化財団

運営:国際舞踏連絡協議会(LIB)

日時:2009年1月20日(火)・21日(水)

   午後2時~午後6時

場所:セゾン文化財団・森下スタジオ

ゲストコーチング:

20日SU-EN(スウェーデン)、21日遠藤公義(ドイツ)

コメンタリー:室伏鴻、中嶋夏、和栗由紀夫、正朔、

       國吉和子、カチヤ・チントンツェ

モデュレート:森下隆

趣旨:海外のダンサーが舞踏のトレーニングや教育の実際をワークショップスタイルで公開、発表。海外での舞踏の実践を体験的に確認するとともに、国際化した舞踏の内容や方法を考察して、その意義や課題を討議し、舞踏の指導や教育のあり方を考える。

 

運営:慶應義塾大学アート・センター

日時:2009年1月23日(金)・24日(土)・25日(日)

   午後2時~午後6時

場所:慶應義塾大学(三田)東館

   8F会議室、6Fグローバルスタジオ

ゲストスピーチ:

23日Sylviane Pages(フランス)、遠藤公義(ドイツ)、

24日Katja Centonze(イタリア)SU-EN(スウェーデン)

コメンタリー:大野慶人、中嶋夏、室伏鴻、和栗由紀夫、

       正朔、パトリック・ドゥ・ヴォス、國吉和子

モデュレート:森下隆

お問い合わせ

主催・共催など

慶應義塾大学デジタル・メディア・コンテンツ統合研究機構

プロジェクトポートフォリオBUTOH