ドクメンタ11にみる国際展キュレーションの意義と目的
ドイツのカッセルにおいて5年ごとに開かれるドクメンタ展は、現代美術のオリンピックと評される大規模な国際展です。同展は、毎回、その時代の最も先鋭的な傾向に焦点をあて世界のアートシーンに多大な影響を及ぼしてきました。今年のDocumentaXIの最大の特徴は、ナイジェリア出身のオクウィ・エンヴェゾーをアーティスティック・ディーレクターにむかえ、彼と6人のキュレーター・グループが公開討論を通して内容を決定してきたことです。そこでは、植民地支配後のグローバリゼーションの歪みや矛盾、都市の問題などがテーマとして取り上げられました。
今回の講演会では、同展キュレーターのひとりウーテ・メタ・バウアー氏をお招きし、日本人出品作家、宮本隆司氏も交え、ドクメンタ展を中心に、幅広く美術の現状についてお話をうかがいます。
日時
2002年10月21日
場所
三田キャンパス 北館4階会議室
対象
お問い合わせ
日時
2002年10月21日
場所
三田キャンパス 北館4階会議室
対象
登壇者/出演者
講師:ウーテ・メタ・バウアー(ウィーン造形アカデミー教授/ドクメンタ11キュレーター)|宮本隆司(写真家)
司会:近藤幸夫(慶應義塾大学理工学部助教授/アート・センター所員)
お問い合わせ
主催・共催など
慶應義塾大学アート・センター|東京ドイツ文化センター
What's on
- アート・アーカイヴ資料展XXVIII:「幽暗Shadow World−朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界」
- 瀧口修造とジュアン・ミロ:書簡と詩画集
- 没後40年 土方巽を語ることXV
- アート・アーカイヴ資料展XXIX:慶應義塾の谷口吉生(仮)
- アムバルワリア祭XV 戦争と遊歩とニーチェ── 昭和10年代の西脇と萩原をめぐって
- KUAC Cinematheque 4: 状況劇場「蛇姫様」上映会—単独性と反復または記録についてII
- 【インクルーシヴ・プログラム】 「建築プロムナード── 建築特別公開日 」関連ワークショップ 触覚鑑賞ワークショップ── 彫刻を楽しむ
- アート・アーカイヴ資料展XXVIII「幽暗Shadow World−朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界」関連ワークショップ:舞踏家・小林嵯峨による身体ワークショップ「こころ」





