慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

ARTLET 56

 
Yoko Arimoto / Katsura Funakoshi / Tsutomu Mizusawa / Risako Matsushita

慶應義塾大学アート・センターで現在開催中(2022年2月14日~4月22日)の「Artist Voice II: 有元 利夫 うたのうまれるところ」では、有元利夫の素描を取り上げている。素描とは画家が頭の中のコ ンセプトを初めて現実世界に表現するものであり、完成した作品よりも純粋な着想の表現であると いえる。つまりある意味、完成して人目に触れる作品以上に芸術家の本質に迫ることができるメディ ウムでもあるといえるだろう。 本特集では、しばしば音楽にたとえられる有元の芸術の根幹をなす素描について、遺族の有元容子 氏をはじめ、彫刻家の舟越桂氏、神奈川県立近代美術館館長の水沢勉氏に語っていただいた。


FEATURE ARTICLES 有元利夫の素描─その「音楽」の源へ

  • 有元利夫のスケッチブック
    有元容子
  • 有元さんのドローイングから考えたこと
    舟越桂
  • 星の輝きを測る─ 有元利夫の素描
    水沢勉

TOPICS

  • 活躍する先輩「メイクアップという芸術」 
    松下里沙子

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  • 活動報告