慶應義塾大学スーパーグローバル大学創成支援事業
舞踏:越境する身体
土方巽の《禁色》(1959)発表から半世紀が過ぎ、舞踏は国や地域を越えた広がりを見せています。世界の各地でパフォーマンスやワークショップが開催されているほか、様々な研究者により舞踏研究が行われています。
「舞踏:越境する身体」では、舞踏の実践や研究の国際的な状況を調査し、国内の動向と接続することを目指しています。また同時に、慶應義塾大学アート・センターの土方巽アーカイヴで行われている研究活動の、より積極的な国際発信を行います。
2014年12月1日〜
- お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター
pj.ca.oiek.c-tra@ammoh
03-5427-1621(森下・本間)
お知らせ/活動
- パネルセッション:「Ecology of Butoh(舞踏の生態学)」「Performance Archives(パフォーマンス・アーカイヴ)」
- 「土方巽・舞踏の世界」土方巽の芸術—DANCE EXPERIENCE から DANCE METHOD へ
イベント
What's on
- Artist Voice III: 駒井哲郎 線を刻み、線に遊ぶ
- 舞踏家・今貂子による身体ワークショップ「生きること 踊ること」
- ポートフォリオBUTOH「『塩首』〈全編〉上映会」
- 地域の文化と記憶を映像資料で読み解くラーニング・ワークショップ「コレクティヴ・メモリー3 技術編(全2回)」──「バックトゥザフューチャー2:未来を記録せよ」
- 港区の文化財を見る/学ぶ/知る:地域の建築を開くワークショップ
- 没後38年 土方巽を語ること ⅪII
- 瀧口修造生誕120周年記念展示 ウィルソン・リンカーン・システムとしての〈本〉
- 瀧口修造生誕120周年記念シンポジウム 瀧口修造研究会特別例会 パピエプリエ 01:蝶番のタブローをつくること(曲尺や書物などのように‥‥)
- Artist Voice III: 駒井哲郎×都市のカルチュラル・ナラティヴ トーク&ワークショップ