慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

ARTLET 63 都市のカルチュラル・ナラティヴを求めて

 
慶應義塾大学アート・センター/吉見俊哉

2016年末に始動した「都市のカルチュラル・ナラティヴ」プロジェクトは、港区の文化機関を緩やかにつなぐグループを形成しながら、様々活動を展開するユニークなプロジェクトである。プロジェクト・ページでは、「現代文化の発信地、国際都市として知られる港区は、同時に、多くの寺社仏閣や史跡、そして歴史ある企業が所在する歴史文化都市でもあります。このダイナミックな時間軸をもつ都市文化の眺望を、一層明らかにするためのプロジェクトが、『都市のカルチュラル・ナラティヴ』です。」とうたっている。その活動においては、今昔の文化資源や、文化を巡る学術的な成果を相互に連結し、文化の物語(カルチュラル・ナラティヴ)を形づくることが目指されている。昨年度をもって、様々な形で外部資金を調達して展開した活動は一段落を迎えた。しかしながら、プロジェクト・メンバーのグループは継続し、今後の活動展開を探っていく予定である。


FEATURE ARTICLES 都市のカルチュラル・ナラティヴを求めて

  • 「都市のカルチュラル・ナラティヴ」プロジェクトのあらまし

   慶應義塾大学アート・センター

  • タイムトラベルの場としての都市

    吉見 俊哉

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  • 活動報告