慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

「槇文彦と慶應義塾 II:建築のあいだをデザインする」展:関連動画をYouTubeで公開しました

【Enrico Isamu Oyama × Shonan Fujisawa Campus: Special Interview】


現在、KeMCo では大山エンリコイサム氏の個展「Altered Dimension」が開催中ですが、大山エンリコイサムさんは実はSFCの卒業生です。
同時開催の縁にちなみ、展覧会を見ていただきながら、本館学芸員・新倉慎右との対話形式でインタビューを行いました。
本動画では、実際のキャンパスでの日常や、現在にまで繋がる学生の頃のアート活動といった様々なお話を語ってくださっています。

【ギャラリートーク】


本ギャラリートークでは、慶應義塾大学アート・センター学芸員の新倉慎右が展覧会の見どころを解説いたします。

 

【Walking around SFC|湘南藤沢キャンパス(SFC)を歩いてみる】
世界的建築家である槇文彦は慶應義塾にも縁が深く、三田キャンパスの新図書館や大学院校舎、日吉キャンパス図書館の設計を担いました。これらの建築を取り上げた前回展に続き、今回「槇文彦と慶應義塾 II:建築のあいだをデザインする」(2022)では槇が一貫して設計を手掛けた湘南藤沢キャンパス(SFC)に注目し、建築そのものだけでなく、建築と建築のあいだにあるものにも目を向けながら槇の思想を紐解きます。

本展に際し、槇建築のポイントを解説しつつSFCを散策した動画を公開いたします。ここではどんな景色が見えてくるのでしょうか?
 


1. ループ道路

 


2. 正面ファサード〜槇文彦ルーム

 


3. 眺望を体験する

Instagramでは、三田キャンパスでの槇建築紹介の振り返りがご覧いただけます。
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