慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

「疱瘡譚〜生んだもとの生命からすでに切りはなされてあるを」展:ライブ・ペインティング開催のお知らせ

「アート・アーカイヴ資料展XXII 疱瘡譚〜生んだもとの生命からすでに切りはなされてあるを」展にて、画家・香川大介氏によるライブ・ペインティングの開催が決定いたしました!

7月4日[月]・5日[火]の2日間にわたり、アート・スペース正面壁面前にて《土方巽と疱瘡譚のために》と題した2作品の仕上げが行われます。
当日は自由に観覧可能です。皆さま、是非お立ち寄りください。

また、当日の様子は後日YouTubeやSNSで公開予定ですので、こちらもお楽しみに!
 

場所:慶應義塾大学アート・スペース 正面壁面
日時:2022年7月4日[月]・5日[火] 午前11時〜午後6時
 


香川大介「病める舞姫」のライブ・ペインティング
2012年9月 BankART1929


香川大介 プロフィール:
福岡県福津市出身の画家。フランスでのスケートボードデザインや、絵画収入による日本徒歩縦断などを経て現在は栃木県日光市在住。
絵画に限らずあらゆる創作の場として、築100年の古民家を自身で修復し2017年に生活・工房・店舗の複合スペース『吉見屋/香川大介美術館』を設立。形にとらわれない“創作”そのものを中心とした生活をおくっている。


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