慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

【協力催事】舞踏交流・海外ダンサーシリーズ Vol.3( 国際交流 アジア海域ダンスプログラム)

土方巽アーカイヴが協力している「アジア海域ダンスプログラム」が、9月14日(水)より開催されます。

レクチャー:アジアから舞踏へ

「動かされるべきか、動かさざるべきか:土方巽の暗黒舞踏をもちいた演技トレーニング方法」
(To be Moved or not to be Moved: Considering Hijikata Tatsumi's ANKOKU BUTOH as an Acting Training Method.)


9月14日(水)午後7時より 参加費無料・事前申込み不要
慶應義塾大学三田キャンパス・大学院校舎323教室
講師:ドウェイン・ローラー氏(Dwayne Lawler, Artist, Actor)

ローラー氏はオーストラリア出身の俳優で、現在グリフィス大学の博士課程に在籍。日本では映画『バンクーバーの朝日』に出演。NHKWorldのナレーターとしても活躍。また新国立劇場で『マクベス』を演出・主演するなど活躍中。2015年には日本に長期滞在し、土方巽アーカイヴで調査・研究。空手や殺陣など日本の武道にも精通し、空手の有段者でもある。

 

「裏アジアの他者身体:無垢舞踏劇場と黄蝶南天舞踏団」

9月15日(木)午後7時より 参加費無料・事前申込み不要
慶應義塾大学三田キャンパス・大学院校舎312教室
講師:龔卓軍(ゴン・ジョジュン)

土方巽から始まり、「日本人の身体」、さらに言えば、裏日本の「他者身体」を強調することは、舞踏の一つの主要な方法となった。土方巽の「東北」は裏日本の他者として、特異な舞踏身体を発展させ、舞踏史において堙滅されない原点にもなった。
台湾にとって、1986年は土方巽死去の標を意味するだけではなく、同時に、裏アジアの「他者身体」を探る白虎社が初めて台湾に来たその年でした。これは、台湾での一つの舞踏による事件だった。この事件のロジックにより、それに影響された力や残されたエネルギーラインに沿って、無垢舞踏劇場と黄蝶南天舞踏団の舞踏のモチーフを整理して提示する。つまり、「裏台湾人の他者身体から裏アジアの他者身体ヘ」という舞踏の道である

インドネシアのダンサーたちによるワークショップ

9月14日(水)午後6時から9時/9月15日(木)午後6時から9時
会場: 港区立豊岡いきいきプラザ
参加費:港区在住・在勤の方は無料。港区外の方は、ワークショップ1回につき1,000円です。

※ 事前予約が必要です:お名前、参加希望日、ご連絡先をお知らせください
問い合わせ・予約:TEL 03-5427-1621(平日10:00 - 17:00)
メール:(森下)


伝統と現代を融合

インドネシアの文化の都ジョグ・ジャカルタから、魂の踊り・音楽と仮面舞踊    

古典舞踊をベースにした現代舞踊と伝統的な仮面舞踊。高度なテクニックから生まれる霊妙な踊り。王家に伝わる物語を秘めた感動的な身体表現。現代インドネシアの舞踊の魅力を満喫できるプログラム。

参加費無料・事前申し込み不要

9月16日[金] 19:00〜20:30 会場:慶應義塾大学三田キャンパス 旧ノグチ・ルーム
9月17日 [土] 18:00〜19:30 会場:三田・龍生院前庭 (雨天の場合は、本堂2階)

 

出演:VIMO Dance Group

インドネシアのジョグ・ジャカルタを拠点として、国内では「ジョグジャ国際パフォーミング・アーツフェスティバル」をはじめ、数々のフェスティバルを主催し参加している。また、日本の舞踏や古典舞踊をジョグジャに招いてダンス・フェスティバルを実施し、またしばしば来日して、数々のアジア・トライや越後妻有アート・トリエンナーレ(2009)にも参加、出演するなど、日本の舞踏関係者との交流もさかんに行っています。


主催:舞踏交流・海外ダンサーシリーズ実行委員会
運営:NPO法人舞踏創造資源、POHRC
協力:慶應義塾大学アート・センター、三田・龍生院、ポートフォリオBUTOH、井川裕覚、長野いづみ、竹原知子、Rosa calmit、石本華江、JAFジョグジャ・アート・フェスティバル、ジャランプロダクション
後援:台湾文化センター

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